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あがり症とはどんな症状なのか

あがり症とは、どの程度の症状なのか、あがり症について考えてみましょう。
大勢の前で話をしなくてはならない状況で、過剰に緊張してしまい、赤面したり、冷や汗をかいたり、手が震えてしまう人はあがり症です。
また、外食など、人前で食事をする時に他人の視線が気になる、人前で字を書く時に手が震えるなどの症状もあがり症です。
但し、気をつけなくてはいけないことは、「過剰に・・・」ということです。
人前で、何かをしなければならない時に、あがってしまうということは、誰にでもあることなのです。
誰にとっても、知らない大勢の人の前で話すことや、意識している異性の前では、緊張してしまい、心拍数も上がってしまう。 これはある意味自然な現象であり、正常な反応なのです。

あがり症と言われる人達は、この症状に過剰に反応してしまい、そのことで社会に適応できず、他人とのコミュニケーションを避けるために閉じこもってしまいます。
このような状態になってしまうと、専門の医療機関などでの治療が必要になってしまいます。
自分がちょっとあがり症かもしれないと思った方は、閉じこまずに積極的に他人とのコミュニケーションをとるようにしましょう。 緊張してしまうことを恐れ、苦手な状況から逃げていれば、閉じこもりがちになり、他の人とのコミュニケーションを避けてしまいます、このことは、悪循環を生み、さらに、あがり症の症状を悪化させるだけです。
医療機関での治療が必要となる前に、なんとかその状態から脱しましょう、そのたには、積極的なコミュニケーションが一番大切です。

ここで大切なことは、あがってしまうこと自体はとても自然な反応であり、決して病気ではないということです、だからそのことに過剰に反応するのではなく、その緊張とうまく折り合いをつけて慣れていくことなのです。
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