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あがり症を克服するために誤った解釈を修正する

あがり症の多くの人は、自分の起きた事実を誤った解釈をしてしまう傾向が強いようです。
例えばこんな解釈です。
自分の目の前にいる人は、自分が今、緊張し不安に思っていることを見透かしている、そして、その相手の人は、こんな所で緊張するなんて、能力が低いからだと自分を評価しているっという解釈です。
ちょっと妄想のようですが、あがり症の人の中ではこのような思考が働いているようです。 

さて事実はどうでしょう。冷静になって考えてみてください。
目の前にいる人はそのようなことを考えているでしょうか、考えていないでしょう、目の前の相手が、緊張しているかどうか真剣に観察している人はいないでしょうし、ましてそんなことで人をネガティブに評価するなんて人は、まずいないでしょう。
試しに考えてみてください、あなた自身はどうですか、一緒に食事をしている相手をそのように見ていますか?

もしですが、緊張していることが分かってしまったとしても、好意的に取られることだってあるわけですし、もしネガティブな評価をされたとしても、そんなこと気にする必要はありません、世界の全ての人にポジティブに評価されるなんて事は不可能なことですから。

ここで、大切なことは、事実を勝手に解釈しないということです。
たとえば、緊張しっぱなしの食事の後に、相手に「楽しかったです。また、食事しましょう」と言われたら、どう思いますか、貴方がどう解釈しようと相手は貴方を気に入り、また食事がしたいといってるのですよ。
事実をちゃんと見ることは大切です。
あがり症を克服するためには、このような誤った解釈をする癖を修正する必要があります、この修正さえうまくいけば、あがり症はすぐにでも克服できることでしょう。
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